良品計画

あなたの服を地球の福に。(FUKU-FUKUプロジェクト)

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100 | 2009.8.3
「も

う着ていないけれど、捨てられない」、服についてこんな悩みがありました。環境担当になってからは、リサイクルには様々な考え方がある中、お客様にも店舗のスタッフにも納得してもらえる方法はないかと、ずっと模索していました。そんな中、新しいモデル事業に参加しないかとのお誘いがありました。この事業で最も魅力的なのは、綿繊維をエタノールに変えられること。原料にも燃料にもなるエタノールは用途も広いと考えました。また、綿以外の部分も様々な企業の技術で100%リサイクルを目指します。無印良品の役割はお客様に服の回収を呼びかけ、お客様や店舗のスタッフが参加しやすい方法を考えていくことです。ミツバチが蜜を集めるように服を集めたい。あなたの服を地球の福に。FUKU-FUKUプロジェクトが始まります。

衣料品リサイクルのしくみをつくるために、あなたも服の回収実験にご参加ください。

FUKU-FUKUプロジェクトは、衣料品の100%リサイクルをめざします。

  • 1 回収した衣料品は自然界に存在する酵素と微生物で分解し、衣料品に含まれる綿をバイオマスエネルギーのひとつであるバイオエタノールとして再生します。バイオエタノールは、工業用エタノールや石油に変わる燃料として利用します。
  • 2 ナイロン、ポリエステルなど、綿以外の素材は、再びナイロン、ポリエステルなどの原料へ再資源化します。
  • 3 残った材料は熱分解し、燃料等で使うことで、ほぼ100%のリサイクルを実現します。

しくみ

今回の実験は、「回収」から「再生資源の販売」に至るリサイクルのしくみを検証するためのもので、回収実験は8月〜10月に実施されます。

役割を終えた服が国産のエネルギーに。

バイオエタノールは石油代替燃料として注目されるエネルギーです。廃棄されてきた衣料をバイオエタノール化すれば、限られた化石資源の消費を減らすばかりか、食物との競合もありません。

地球温暖化対策にも役立ちます。

現在、日本国内で廃棄されている綿約120万トンから生産可能なバイオエタノールは約85万キロリットル、削減できるCO2は年間約130万トン(CO2)に及びます。理論値では、90グラムのTシャツ1枚から65ミリリットルのバイオエタノールが製造できると試算されています。

*日本政府は、2030年までに年間600万キロリットルのバイオエタノールの生産を目標として掲げています。

FUKU-FUKUプロジェクトは、国の支援を受けて行われます。

衣料品の100%リサイクルをめざす今回の回収実験は、良品計画、ワールド、三菱商事、東レ、帝人ファイバー、東海染工、積水化学工業、日本環境設計が中心メンバーとなり、経済産業省および中小企業基盤整備機構の支援を受けて行われます。

回収の期間 8月1日(土)〜10月31日(土)
回収の方法 実験期間中、下記の店舗にて不要になった綿、綿混紡の衣料品をお持ちください。
[都内旗艦店]
無印良品 有楽町/MUJI 東京ミッドタウン/MUJI 新宿/MUJI 銀座松坂屋
[神奈川県および町田市内の店舗]
無印良品青葉台東急スクエア/無印良品ルミネ町田/無印良品町田/無印良品ミウィ橋本/無印良品そごう横浜/無印良品港北東急/無印良品新横浜プリンスぺぺ/無印良品ららぽーと横浜/無印良品横浜ジョイナス/無印良品みなとみらい/無印良品横浜西口/無印良品オーロラモール東戸塚/無印良品藤沢/無印良品平塚ラスカ/無印良品ダイナシティ小田原/無印良品相模大野ステーションスクエア/無印良品ジャスコ秦野/無印良品本厚木ミロード/無印良品イオン大和/無印良品上大岡京急/無印良品港南台バーズ/無印良品横須賀モアーズシティ/無印良品ラゾーナ川崎/無印良品川崎ルフロン/無印良品川崎BE/無印良品ノクティプラザ溝の口/無印良品日吉東急
回収対象品 無印良品の紳士、婦人、子供服 (下着、雑貨は除く)。
※洗濯ネーム表示に株式会社良品計画と記載されているもの。
回収のお願い リサイクルを有効に行えるよう、回収品を店頭にお持ちになる前に必ずお洗濯をお願いいたします。
実験協力のお礼 実験にご協力いただいたお客様にはポリカーボネイト軸中性(ゲルインキ)ボールペン(税込100円)をさしあげます。

※景品は予告がなく変更される場合がございます。

環境に関するご意見・ご要望

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