募金券でつくれる未来

団体の紹介

vol.06 日本民家再生協会 日本の住文化である“伝統的な日本の民家”を
次代に引き継ぐ。
vol.06 日本民家再生協会  日本の住文化である

失われつつある、伝統的な日本の民家

伝統的な日本の民家は、世界に誇れる文化遺産です

近年、カフェや宿泊施設として利用されるなど、静かなブームとなっている「古民家」。日本の伝統的な手法で建てられ、その土地ならではの材を活かしてつくられた民家は、まさに"日本の住文化の結晶"ともいえるでしょう。その一方で、経済・社会構造や生活様式の変化により民家が取り壊され、失われつつあるのも現状です。その具体的な背景として、「家を新築したい」「住む人がいないから解体したい」「維持が困難」などの理由があげられます。

100年、200年の時を経た民家が
再生されるのを待っています

家は人が住まないとダメになってしまうもの。歴史を重ねた民家ならなおさらのことです。それゆえに、行き場をなくした民家がやむなく取り壊されるケースも多々あります。
しかしながら、そうした理由で日本の住文化を失って良いのでしょうか?ただ廃棄するだけではなくリフォームなどで再活用する、古材を再利用して次世代につなぐ。そんな再生方法もあるのです。

日本の住文化を通じて、地域を元気に

民家の所有者との交流会

日本民家再生協会は「日本の民家を次代へ引き継ぐ」を理念に、「民家の良さを広める活動」「民家を一棟でも多く残す活動」「民家を活かした地域再生」を3本柱として、活動を展開しています。その一環として、会員および一般の方に向けて情報誌「民家」を発行、民家に対する知識などの周知に努めるほか、民家を介した地域再生などに取り組んでいます。
その目的は、「民家を保存する」ことだけではなく、「これからの住まいのあり方・文化を考える」ことであり、日本の木の文化を活かした環境共生型・循環型住まいの実現を目指しています。

情報誌、会報、ホームページで公開している
「民家バンク」の情報

現在では手に入らない貴重な材料や技術を使って丁寧に建てられた民家。その民家を未来へ繋ぐため、「民家バンク」を運営し、現在までに解体されてしまう運命にあった93棟を再生に導きました。
また、情報誌・会報の発行、各種イベントや「民家フォーラム」の開催、「民家トラスト」による民家の新たな活用法の提案などの活動を通して、民家を活かした地域づくり、地域再生を推進しています。

長野から東京に移築した蔵がギャラリーに生まれ変わり、地域の人が集まる場所に

地域と密接に繋がりながら文化や景観を形成してきた民家。その伝統的民家の構法・技術を含めて次代につなぐと共に、民家を再生して利活用することで、資源保護・環境保全にも貢献します。
「日本の民家を現代によみがえらせ、次代に伝えるために」。
そんな皆さまのご厚意を募金券にのせて、日本の民家を次代へ引き継ぎ、地域再生に努めていきます。

プロフィール

日本民家再生協会

日本民家再生協会は「日本の民家を次代に引き継ぐ」をコンセプトに、日本の伝統的な民家再生の啓発・普及活動を行う全国的なネットワーク組織です。情報誌や会報の発行、古民家・再生民家見学会などの各種イベント、「民家の学校」を始めとするセミナーの開催、「民家トラスト」、「民家バンク」、民家再生に関する相談などのさまざまな活動を通じて日本の住文化を未来の子どもたちに継承するとともに、循環型社会の実現を目指した取り組みを進めています。

日本民家再生協会

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