良品計画のサステナビリティ

トップメッセージ

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代表取締役社長 清水智の写真

良品計画は、1980年に「無印良品」が誕生して以来ずっと、「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つの視点で、社会や環境に配慮したものづくりを続けています。

2021年の第二創業以来、2030年にESG経営のトップランナーとなることを目指して、「商品におけるESG」「事業活動でのESG」「土着化活動でのESG」を軸に、全社で様々な取り組みを進めてきました。

具体的には、天然素材を活用した商品の拡充、衣料品やプラスチック製品の回収と再利用など、資源循環につながる事業モデルの構築については着実に進捗しています。さらに、地域への土着化を目指した「個店経営」の深化とソーシャルグッド事業の推進、また4つの重要課題に基づいて各部門がオーナーシップを持ち「本業としてのESG」を推進する体制を構築してきました。

これからも、当社は、提供する商品、サービスや活動を通じて、資源循環型・自然共生型の社会、持続可能な社会の実現に貢献していきます。「社会や人の役に立つ」という根本方針のもと、社員および事業関係者一人一人と共に、社会全体や地球でいま起きている課題に敏感に呼応し、すべての商品、サービス、活動の全ライフサイクルにわたる地球環境負荷の低減と個人尊重に努めます。

代表取締役社長
清水智