無印良品の「これから」を発信する新都市型旗艦店「無印良品 新宿ピカデリー(仮称)」2008年7月26日(土)オープン

外観予想図

株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 金井政明)は、都心最大級のシネマコンプレックスとして誕生する「新宿ピカデリー」に、「無印良品 新宿ピカデリー(仮称)」を7月26日(土)オープンいたします。

近年、無印良品はこだわりを持った暮らし方を追求するお客様のために、新しい衣服づくりに挑戦する「MUJI LABO」、素材を吟味し、生産過程にもこだわった家具シリーズ「REAL FURNITURE」など新しい試みに挑戦し、お客様にご好評をいただいております。この結果を受け、お客様の様々なご要望にお応えするため、無印良品の未来価値を創造する器として「都市型旗艦店舗」を3年で5店舗程度出店する計画です。今回の「無印良品 新宿ピカデリー(仮称)」は新宿エリアにおける旗艦店舗となります。今後は、情報発信力の高いエリアにおいて無印良品の「これから」を発信する大型旗艦店舗を出店し、「無印良品の今」を凝縮した既存の「無印良品」とのシナジーを図ってまいります。

「無印良品 新宿ピカデリー(仮称)」の商品構成は、店舗限定商品14%、「MUJI LABO」、「REAL FURNITURE」などの大型店舗(約10店舗)限定商品16%、通常店舗扱い商品70%を予定しております。今回、代表的な店舗限定商品群となる「MUJI LEG」コーナーは、足回りの商品を集積し、靴下、靴、フットケア用品などをトータルで提案する無印良品の新しい取り組みです。

飲食ゾーンである「Café&Meal MUJI」は、既存店舗に比べ、ディナーメニューとワインを拡充する他、ご注文いただいてから調理するHOTデリを初の試みとしてご提供いたします。また、無印良品の世界をリアルに実感していただくために、無印良品の家具を使った空間でお料理をお召し上がりいただける専用ブースも設けております。

今回出店いたします松竹株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 迫本淳一)の運営する「新宿ピカデリー」は、最新の取り組みを随所に取り入れ、新しいスタンダードを目指した都心最大級のエンタテイメント施設です。メインターゲットは20代から30代の女性を中心とした、モノの本質を見極めることのできる高感度なお客様です。店舗デザインは、映画という商品を引き立たせるため、真っ白で飾らないデザインコンセプトを採用しています。そのコンセプトは無印良品に相通ずるものであり、全館でお客様にくつろぎとおもてなしの空間を実現してまいります。

【無印良品 新宿ピカデリー(仮称)概要】

店舗名 無印良品 新宿ピカデリー(仮称)
住所 東京都新宿区新宿3丁目15番15号 新宿ピカデリー B1~2F
店長名 杉本 紗和子
営業時間 11:00~21:00(Café&Meal MUJIは22:00まで営業)
売場面積 約1,429m2(約433坪※)
※Café&Meal MUJI及び展示スペースを含む
報道関係の方のお問い合わせ
株式会社良品計画 経営企画部 広報課rk-pr@muji.co.jp
以上