2011年 防災の日「地震ITSUMO展」開催のお知らせくらしの備え。いつものもしも。無印良品の防災提案

株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 金井政明)は、2011年9月1日(木)=防災の日に改装オープンする無印良品有楽町にて、無印良品が2008年から継続して取り組んでいる「日常からの防災」の最新提案として、2011年「地震ITSUMO展」を開催いたします。

くらしの備え。いつものもしも。

東日本大震災を境に、くらしに対する私たちの意識は大きく変わりました。節電や節水、自然の恵みの活用、先人の知恵への気づき...多くの人が、今までのくらしを見直し、生活の基本を取り戻そうとしています。それはそのまま、「もしも」の時の備えにも通じること。どんなに立派な道具や知識でも、いざという時に使いこなせなければ本当の備えにはならないということを、私たちは身をもって体験しました。

無印良品は、日常のさまざまな「もしも」を想定しながら、身の回りの日用品の中から、「何をどのように備えるか」を提案していきます。日常的に使えて、日々のくらしを快適にしながら、万一の備えにもなるもの。そんな日用品を上手に使いこなしていくことで、「本当の備え、防災力」となっていくと私たちは考えます。

「地震ITSUMO展」概要

開催期間:
9月1日(木)~10月5日(水)(予定)
場所:
無印良品有楽町2F ATELIER MUJI
関連プロジェクト:
「くらしの良品研究所」「いつものもしも」プロジェクト
URL http://www.muji.net/lab/project/prevention/
※こちらのプロジェクトは2011年1月より2011年8月中旬まで「良品と防災」プロジェクトとして取り組んでいた内容を、プロジェクト名称を変更して継続しております。

会場では、リーフレット「くらしの備え。いつものもしも。」をご用意し、訪れた皆様に日常からの防災を楽しく提案いたします。

報道関係の方のお問い合わせ
株式会社良品計画 経営企画部 広報課rk-pr@muji.co.jp
以上