無印良品を企画、開発する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長 金井政明）が2012年7月より供給開始しているレンタル専用ベビーベッドの取り扱い会社が7月26日（金）より1社から3社に拡大いたします。この度の拡大により、従来の取り扱い地域である東京、千葉、埼玉、神奈川では更に多くのお客様にサービスを提供できるとともに、これまで取り扱いのなかった兵庫、大阪でサービスが開始されます。

無印良品は生活者の目線で、「感じ良いくらし」をリーズナブルに実現することを目指しています。「使う期間は限られているけれど、大切な赤ちゃんのために信頼できるベッドを使用したい」、そんなお客様の声に応えるため、あえて販売するのではなくシェアすることを考えてベビーベッドを作りました。国産のひのきを使用した「無印良品 ひのき材ベビーベッド」は、昨年７月のサービス開始以来、大変ご好評をいただいています。これまで110台を納入した株式会社ホクソンベビーでは、東京、千葉、埼玉、神奈川地区で157件のレンタルを実施。1件あたりのレンタル期間で最も多いのが2～5ヶ月の69件、次いで6～11ヶ月の58件となっていることから、更なるサービスの拡大が求められていました。