「米」を中心とした素の食の深堀

日本の食卓に欠かせない、米・ごはん。無印良品では、日本の食文化の原点である「米」をキーワードとした新しい商品やサービスを取り入れます。

• 米の量り売り
  8つの品種のお米を玄米でストックし、500グラム単位で販売します。ご希望の品種と量をお選びいただいたあと、玄米のまま、もしくは3分、5分、7分、白米のいずれかの度合いで、その場で精米することも可能です。購入時には、食の専門販売員が品種ごとの特長を紹介し、料理に合ったお米を選ぶサポートをいたします。量り売りにすることで食べたい品種のお米を必要なだけ購入でき、また精米したての鮮度あるお米を気軽に選んでいただける、無印良品で初めての新しいカテゴリーです。
• 米をキーワードにしたセレクト商品
  炊き立てのごはんに合うちょっとしたおかずや、糀、出汁、お米を使った調味料など、「米」をキーワードにした食品の中から素材や製法で選りすぐった約90アイテムを、日本全国から集めてきました。無印良品ならではのラインナップにご期待ください。

あつあつを提供する新「Café&Meal MUJI」

Café&Meal MUJIの国内17店舗目となるこの店舗は、ごはんのおいしさを再認識してもらうことを目指し、メニューやサービスを刷新します。また、国内のCafé&MealMUJIでは初のテーブルオーダー方式を採用し、出来立ての料理を席にお届けします。

メインメニューは一汁三菜（税込950円）。毎日精米するお米を無印良品の「土釜おこげ」で直火炊きし、お米一粒一粒にしっかり熱を伝えることでムラのない'あつあつ'のご飯を提供します。また使うお米は兵庫県養父市の限られた土壌でしかとれない「蛇紋岩米」。豊かな自然と丁寧な仕事に育まれた素材を使い、日本各地の伝統料理に学んだメニューをご用意し、毎日店内で手作りします。

さらに、冷めてもおいしい蛇紋岩米を使ったおにぎりも提供します。近隣のオフィスで働く方々のランチに、あべの・天王寺駅を利用される買い物客のお土産に、毎日愛用したくなる店舗です。

書籍とともにくつろげる空間「MUJI BOOKS」

「ずっといい言葉と。」をテーマに、本のあるくらしを提案してきたMUJI BOOKSは、この無印良品近鉄あべのハルカスで国内9店舗目の設置となります。古今東西からあつめた長く読み継がれてきた書籍や、中国の読書家たちに絶大な人気を得る編集チーム「読庫」が発行する書籍などを含めた約9000冊を、MUJI BOOKSがセレクトしました。書棚と隣合わせにソファやコーヒーカウンターを用意し、これまで以上にくつろぎの時間を過ごしたくなる空間へと発展させました。

地域とともに学ぶコミュニケーションスペース「Open MUJI」を設置

「OpenMUJI」と名付けたイベントスペースを設置し、昔から大阪で発展してきた地場産業を気軽に学ぶワークショップや、専門販売員によるものづくりに深く触れるイベントなどを定期的に開催します。お買いものを楽しんでいただくだけでなく、さまざまな商品や企画を通して大阪のお客様とともに発展させていく店舗を目指します。

【店舗概要】