三菱地所×無印良品 マンション事業共同企画 MUJI VILLAGE プロジェクト第一弾の計画概要発表のお知らせ

MUJI VILLAGE

この度、株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 金井 政明)は、三菱地所株式会社(東京都千代田区/取締役社長 木村 惠司)とマンション事業の共同企画を推進することとなり、新しい暮らし方の提案「MUJI VILLAGE」をコンセプトにプロジェクトを展開いたします。

「暮らし」を追求してきた無印良品が「住まい」を実現してきた三菱地所と、いっしょに考えた気持ちのいい集合住宅のありかたが、「MUJI VILLAGE」です。それぞれのビジョン、豊富な経験と技術を結集し、時代を超えて大切に受け継がれていく、新しい日本の住まいを提案します。

このプロジェクト第一弾として、三菱地所より千葉県船橋市前原に「パークハウス 木々 津田沼前原」を事業化し、販売することになりましたので発表いたします。

三菱地所×無印良品

無印良品が三菱地所を選んだ理由
無印良品は生活者の視点で7千アイテムにのぼる商品を通して、日常を観察し、暮らしを考え続けてまいりました。その概念を住環境という領域に拡大し、集合住宅というかたちで実現したいと考え、三菱地所をパートナーとし、街づくりという大きな視点をもち、かつディテールまで配慮の行き届いた空間づくりを提案しています。

三菱地所が無印良品を選んだ理由
三菱地所は住宅やオフィスビル、大規模開発を通して、日本の街づくりに参画してまいりました。これからの住まいの本当の価値は、暮らしの質を追求することにあると考え、合理性を貫きながら、簡潔で美しいデザインを実現する無印良品の意思を反映する新しいコンセプトの集合住宅開発し、既成の空間ではなく、住む人の暮らしが主体となる、多様性のある住環境を創出します。

MUJI VILLAGE~ビレッジという暮らし方。

暮らしを追求してきた無印良品と、住まいを実現してきた三菱地所が一緒に考えた、気持ちのいい集合住宅のありかたが「MUJI VILLAGE」です。「MUJI VILLAGE」とは、ビレッジという暮らし方の提案です。簡潔ですっきりとした住空間や、住む人の暮らしや時代の変化に対応できる普遍性。固定観念に捕らわれない、自分にとって本当に価値ある住まい。自然環境やコミュニティを含めて、そこでの暮らし全体が幸福と思え、何よりも、誇りをもって、張りのある暮らしができる。長く、世代を超えて受け継いで行ける、人と建物と自然の、いきいきとした住環境。それが、ビレッジという暮らし方です。

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報道関係の方のお問い合わせ
株式会社良品計画 経営企画部 広報課rk-pr@muji.co.jp
以上