良品計画のサステナビリティ

トップメッセージ・トップ対談

トップメッセージ

代表取締役社長 堂前宣夫の写真

良品計画は、ESG経営のトップランナーを目指しています。

1980年に「無印良品」が誕生して以来ずっと、当社は「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つの視点で、社会や環境に配慮したものづくりを続けています。

これからも、当社は、提供する商品、サービスや活動を通じて、資源循環型・自然共生型の社会、持続可能な社会の実現に貢献していきます。「社会や人の役にたつ」という根本方針のもと、社員および事業関係者一人一人と共に、社会全体や地球でいま起きている課題に敏感に呼応し、すべての商品、サービス、活動の全ライフサイクルにわたる地球環境負荷の低減と個人尊重に努めます。

商品におけるESG
全ての商品をサーキュラーデザインにして、誰もが手に取りやすい価格で提供することで、ESGを民主化し、ESGの思想が世の中に広く浸透することに貢献します。

事業活動でのESG
ステークホルダーの皆様と共に、ESGの思想に基づき、事業活動に関わる社会コストを削減し、環境負荷を低減します。同時に、事業活動そのもので直接的に社会課題の解決を図ります。

土着化活動でのESG
地域での土着化活動を通じて、地域を活性化する、良い社会インパクトを作っていきます。

代表取締役社長
堂前 宣夫

トップ対談

第四回:これからの社会はどうあるべきか

第四回:これからの社会はどうあるべきか

第四回のゲストは、

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授 蟹江 憲史氏

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授 国谷 裕子氏

のお二人です。