収納で伝える無印良品の「感じ良いくらし」グローバルプロモーション「Compact Life」が始まります

無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、2015年9月11日より無印良品の提案する「感じ良いくらし」を"Compact Life"という言葉で表現し、「収納」を中心としたくらしの提案をグローバルで展開してまいります。シンガポール旗艦店改装オープン記念イベント収納展"MUJI Storage exhibition ~Compact Life~"および同じく改装オープンする世界最大旗艦店・無印良品有楽町で9月4日からビジュアルアセットを先行配信いたします。

一人ひとりが大切にしている感じ良いくらし"Compact Life"

「生活に本当に必要なものを本当に必要なかたちでつくる」1980年に無印良品がうまれたときから大切にしている考え方です。
愛着のあるもの、大切にしているくらし、本当に必要なものは人それぞれ。
一人ひとりが大切にしている感じ良いくらしを、"Compact Life"として提案していきます。
無印良品の考える"Compact Life"とは、ものを持たないことや小さく生活することではありません。
無駄のないデザインと汎用性のある商品で、くらしを整え、住まう人の個性を生かした感じよいくらしを実現することです。

このような考え方を世界に向けて「収納」にまつわるくらし方を中心に発信していきます。
国内店舗では9月11日から11月5日まで、住空間売場で「収納はくらしのかたち」と題した売場展開をいたします。
期間中店頭にて冊子「Compact Life ~収納はくらしのかたち~」を無料配布いたします(数量に限りがございます)。
WEBサイト「Compact Life」(URL:http://www.muji.com/jp/compactlife)では、9月11日より、日本語、英語、中国語(簡体字)にてコンテンツ配信を行い、順次、中国語(繁体字)、韓国語と言語を増やして世界に向けて情報を発信していきます。
また、"Instagram"を中心としたSNSでより一層の拡散が図れるよう、さまざまなくらしを10~15秒のショートムービーとして楽しめるほか、連続したストーリーとしても楽しめる仕様となっています。

なお、無印良品有楽町では、今年の春21_21 DESIGN SIGHTで開催された企画展「単位展 ―あれくらい それくらい どれくらい?」で発表し、話題になった建築家・美術家の佐野文彦さんとのコラボレーション作品「無印良品の単位」を元に、スケールアップした「ユニットシェルフでできた家」を9月4日(金)より特別展示いたします。無印良品の考える"Compact Life"を支える単位=モジュールを伝えるインスタレーションとしてお楽しみください。

報道関係の方のお問い合わせ
株式会社良品計画 経営企画部 広報課rk-pr@muji.co.jp
以上