「無印良品 東武動物公園駅前」9月16日オープンのお知らせ
2021.08.13
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、「無印良品 東武動物公園駅前」を2021年9月16日(木)にオープンします。隣接する、株式会社東武ストア(東京都板橋区/代表取締役社長 土金 信彦)が運営するスーパーマーケット「東武ストア 東武動物公園駅前店」との協業を通じて、地域活性化の一助となることを目指します。
「無印良品 東武動物公園駅前」3つの新機能
みんなの台所 ―食事業創出を目指すシェアキッチン―
自然が多く、農や食の分野で創業意欲の高い人々が多いこのエリアで、飲食店の立ち上げや菓子の製造販売にチャレンジしたい方を支援する、飲食店営業・菓子製造の許可申請に必要な設備も整えたシェアキッチンです。「地域となにかを生み出す場所」のコンセプトのもと、この分野の情報発信の場としても役割を担い、地域の農産物も活用した新たな事業を生み出し、育てる体制を築いていきます。
Open MUJI学び舎(まなびや)―学び・体験を促すレンタルスペース―
宮代町、杉戸町合同で行っている起業支援活動により、「好きや得意を商いにする」プレイヤーがこの地域には多く生まれています。その特性をいかし、誰もが自由に利用できるレンタルスペースを展開します。例えば、こども向けの絵本の読み聞かせや地元の農家による食育トークイベント、学生による作品展示会など、地域発信の「学び」や「体験」を地域と一緒に考え、表現できる場を育てていきます。地元の方々、来街者の皆さんとの交流を促し、学びを通して人と地域のつながりを深めることを目指します。
まちの案内所 ―まちの魅力を伝える情報発信拠点―
宮代町、杉戸町には、東武動物公園やコミュニティセンター進修館、宿場町の面影残る街並みが点在しています。その各拠点と連携し、この地域ならではの魅力と楽しみ方を案内できるまちの情報発信拠点を目指します。
「TOBUKO to GO」マップを店内に設置し、周辺のスポットやお店、活動、イベントなど、地元スタッフだからこそおすすめできる情報を紹介します。
このまちを回遊し、より一層楽しんでいただけるきっかけの場を地域と連携しながら育てていきます。
「無印良品 東武動物公園駅前」の役割:「みんなの広場」を活用したコミュニケーションを創出
「無印良品 東武動物公園駅前」は、敷地内に設けられた約1,200m2の芝生広場「みんなの広場」の活用事業を東武鉄道株式会社より受託し、企画運営代行します。
ピクニックや休息のために自由に開放するほか、地域の方々が自然と集まる場所として、毎日のラジオ体操や日常的なマルシェ、広場を起点とした地域の清掃活動など、生活に根差した定期的な活動を計画しています。また、ヨガ教室や子供の見守り自然学校、大学生による活動・作品発表会、イルミネーションなど、地域の方々が主体となって運営・開催するイベントをサポートすることで、近隣に住む方々のまちへの関わりを増やし、沿線および首都圏からも足を運ぶきっかけを創っていきます。
店舗概要
店舗名 | 無印良品 東武動物公園駅前 |
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所在地 | 〒345-0821 埼玉県南埼玉郡宮代町中央1丁目2番1号 |
売場面積 | 1,989.54m2(608坪) |
オープン予定日時 | 2021年9月16日(木) |
営業時間 | 9:00~21:00 |
※本日8月13日(金)より、詳細情報を「無印良品 東武動物公園駅前」店舗ウェブページにて順次公開していきます。
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