世界最大店舗、西日本初の「生活全部店」 「無印良品 広島アルパーク」を増床リニューアルオープン ~地域の皆さまとすこやかな暮らしをつくる“コミュニティセンター”を目指す~
2022.02.01
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、2022年4月下旬に、世界最大の大型店「無印良品 広島アルパーク」(以下、当店)を増床リニューアルオープンします。
当店は西日本初となる、無印良品のほぼ全ての商品とサービスを取り扱う「生活全部店」です。大和ハウス工業株式会社(大阪府大阪市/代表取締役社長 芳井 敬一)が大規模改装工事を進める、広島県西区の複合商業施設「ALPARK(アルパーク)」の西棟(4月下旬リニューアルオープン予定)の1・2階に立地し、その売り場面積は「ALPARK(アルパーク)」の東棟にある既存店の約8倍となる約6,100m2となります。
「地域の皆さまとすこやかな暮らしをつくる」コミュニティセンターに
当社は昨年より中期経営計画(2021年9月~2024年8月)において、店舗が地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域課題に対して取り組むことを使命の一つに掲げています。昨年9月には広島事業部を設立し、広島県の地域課題解決に向けた商品、サービス、店舗づくりを進めています。
その一環として、当店は、人口減少と高齢化が著しく進行し、中山間地域の振興、地域の資源の活用などが急務となる広島県において、商品販売にとどまらず、県内の地域課題解決に向けて、「地域の皆さまとすこやかな暮らしをつくる」をコンセプトに、以下の商品・サービスを導入します。
●「まちの保健室」※西日本初
- 衛生用品や軽い運動に適したウエアやシューズ、体をほぐすために役立つオイルなどを中心に、無印良品で展開している商品の販売
- 地域の看護師や保健師らによる健康相談、からだの計測など、健康に関するイベントの実施や情報発信、および万一の際の薬の提供などをワンストップで網羅した商品やサービスの提供
●「食と農」「地域の生産品」の活性化
- 三温度帯の環境で生産された広島県産の「旬」の野菜や県産物を用いた加工食品の販売
- 地元企業と連携した工芸品の販売や、未利用資材を活用した家具の開発
●「空間事業」※西日本初
- 心地よさや個性を生かした「これでいい」という居住空間の提案(部分リフォーム、MUJI INFILL+)
- 「家」「オフィス」「商業施設」「公共」の4つの分野において企画から考える空間づくりのサービス
●「Open MUJI」―地域のイベント―
- 日頃の生活習慣や暮らしを整えるきっかけづくりとして交流スペースを設置
- ワークショップやトークイベント、企画展示などを開催
● 環境に配慮した商品やサービス
- 持参した容器で必要な量を、必要な分だけ購入できる、洗剤やシャンプーの量り売り
- 地域の資源循環を考え、衣料品やプラスチック、本の回収を実施
店舗概要
店舗名 | 無印良品 広島アルパーク |
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所在地 | 〒733-0841 広島県広島市西区井口明神1丁目16番1号 アルパーク西棟1-2F |
売場面積 | 約1,850坪(【参考】増床前:230坪) |
オープン予定日 | 2022年4月下旬(予定) |
営業時間 | 10:00~20:00 |
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