無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、人気の冷凍食品"お惣菜シリーズ"の新商品3種類、リニューアル商品3種類を10月26日（水）から全国の冷凍食品を取り扱う無印良品各店とネットストアで発売します。

2018年秋より販売を開始した無印良品の冷凍商品は、主食となる「ごはん・パン・麺」や、フライパン1つで10分で調理ができる「ミールキット」、お弁当に入れたり、普段のおかずにもなる魚や肉などを使った「惣菜・煮込み」、自然解凍もできる「デザート・おやつ」など、約80種類を現在全国の無印良品約150店舗で取り扱っています。

お惣菜シリーズは、現在、肉や魚を使った餃子やハンバーグ、さばのローストなど15種類販売しています。今回は、食材の準備や下ごしらえに時間がかかる野菜の惣菜で、揚げたさつまいものコクや甘みを合わせた「かぼちゃと豆のサラダ」、酸味をきかせたさっぱりした味わいの「切り干し大根の塩こうじ和え」、しょうゆ、砂糖、昆布だしでやさしい味わいに仕上げ、マヨネーズでコクを出した「小松菜とくるみの白和え」の3種類を新たに追加します。

また、今まで200gで販売していたアイテムも「小分けにして解凍できない為、食べきれない」というご意見をもとに、食べきりサイズとして120gに変更し、お求めやすい価格に変更、リニューアルしました。（390円⇒290円）

ひじきをベースに、小松菜や枝豆、焼きちくわなど9種類の素材を合わせた具だくさんの「彩り野菜とひじきの煮物」、七味唐辛子のピリッとした辛さと柚子皮のさわやかな香りが特長の「ごぼうと九条ねぎのきんぴら 柚子風味」、しいたけと昆布だしのやさしい味わいが楽しめる「小松菜と揚げの煮びたし」の3種類です。

パッケージのまま15～30分流水解凍するだけで食べられます。忙しい食事準備の合間に出来上がり、冷凍庫にストックしておくと便利なシリーズです。

無印良品は、全国津々浦々で、生活の基本を支えることを目指し、日常の食卓においしさと安心を提供できる食品を今後も拡充してまいります。