無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長：堂前 宣夫）は、長野県安曇野市の「穂高ショッピングパーク」商業施設内に「無印良品 ツルヤ安曇野穂高」（以下、当店）を11月25日（金）にオープンいたします。

無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、地域の食品スーパー横など生活圏への出店を推進するとともに、日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めています。これまで無印良品の店舗がなかった地域のお客様の生活圏に出店し、日常生活の基本を支える商品と地域に密着した取り組みを行い、利便性を高めることを目指します。

当店は、長野県内で6店舗目の出店となります。これまでの5店舗は、長野市・松本市・上田市・塩尻市に位置しており、安曇野市では初出店となります。安曇野市は北アルプスが見渡せる自然に囲まれた立地で観光地としても人気の地域であり、毎日気軽に立ち寄れる店舗としてだけでなく、市外からお越しいただく方々にも安曇野市の魅力の発信にも取り組んでまいります。

長野県内ではスーパーマーケット隣接2店舗目^※1となる当店は、長野県で最大の売場面積を誇り、掃除用品やキッチン用品、文房具、タオル、季節に合わせた日常着など、毎日の生活に必要な日用品を中心とした商品が充実しています。また、売場やスタッフ応対を通じて、知らなかったアイテムや使い方のヒント、無印良品の取り組みを知っていただき、発見や感動のある、地域の皆さまの暮らしに末永く役立つ店舗となることを目指します。買い回りしやすいよう導線を広く取るとともに、買い物中にほっとひと息くつろいでいただけるスペースもご用意しています。

※1 「無印良品 ツルヤ塩尻広丘」（2021年4月28日オープン）に続く2店舗目です。

長野県内では3店舗目となる、お客様からご要望の多い「冷凍食品」を導入します。冷凍食品はできたての美味しさをそのままの状態で冷凍しています。「キンパ」をはじめ、「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」「塩こうじからあげ」「国産黒豚肉入り餃子」など、毎日の食事の準備が時短になるようなラインアップを揃えています。また、冷蔵ならではのおいしさを楽しめる「2層仕立てのチーズケーキ」などのチルドスイーツは洋菓子の本場、ヨーロッパからレシピから学び、素材のおいしさを生かして仕上げたスイーツです。

周辺おすすめスポットやお店を紹介など地域の情報を集めるボード「AZUMINO to GO」を設置します。店内入口に設置し、地域住民の皆さまとコミュニケーションをとりながら地域の魅力を掲載、発信していきます。店舗と地域だけではなく、安曇野地域の人と人がつながるハブとなることができるような店舗を目指します。

また、地元で活躍されるさまざまなジャンルの方々と連携し、マルシェ販売やワークショップのイベントなどを行う「つながる市」^※2を開催していきます。地元の方・モノ・情報・場所を紹介することによって、生産者や生活者、住民の方同士の交流の場となることを目指します。今後、隔月1回程度、焼き菓子やパンなどの「食」に関する店舗や、小物雑貨やハンドメイドのお店が出店予定です。

今後も地域の魅力を発信する情報発信基地として店舗で開催されるイベントを無印良品のアプリ「MUJI passport」や店内掲示板から継続的に地域の皆様にお伝えしていきます。

以下は「無印良品 ツルヤ安曇野穂高」で導入する環境に配慮した活動になります。