2/10(金)「無印良品 前橋中央通り商店街」オープン まちなか活性化拠点として一坪開業スペースもオープン
2023.02.09
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長:堂前 宣夫)は、「店舗は各地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域の皆さまと課題や価値観を共有し、共に地域課題に取り組み、地域への良いインパクトを実現すること」を使命の一つとして掲げています。
その中で今回、前橋市の前橋中央通り商店街に、毎日の暮らしに欠かせない日用品や消耗品を揃えた「無印良品 前橋中央通り商店街」を2月10日(金)にオープンします。取り扱う日用品は、環境に優しいものを中心に集めました。商品の販売だけでなく、商店街への出店を検討する生産者や事業主を対象にした「一坪開業」のスペースを設け、まちなか活性化の支援を行うなど、地域の皆さまとつながり、生活に「役立つ」店舗を目指します。
当社では、2021年9月の群馬事業部設置以降、2022年4月の「無印良品 前橋朝日町」オープン、2023年1月27日の前橋市との前橋市中心市街地のまちなかの魅力向上や賑わいの創出を目指した「まちなかの活性化に関する連携協定」締結など県内の地域課題の解決や経済活性化に向けた取り組みを行っています。
前橋市内3店舗目となる「無印良品 前橋中央通り商店街」は、周辺にお住まいの皆さまの「周辺に日用品を取り扱う店舗がない」というお声を受け、日常生活に役立ち、かつ環境にも優しい日用品・消耗品を中心に取り揃えたお店です。群馬県内で活躍する生産者や加工会社の商品約70品目も取り扱い、地元商品の認知向上、地産地消の拡大にも貢献します。
「無印良品 前橋中央通り商店街」の具体的な取り組み
これまでこの地域で購入場所の少なかった生活の基本を担う日用品を中心とした品揃え
毎日の暮らしに必要な日用品や消耗品を中心に、品質の良い商品を手に取りやすい価格で提供いたします。お客様の声に耳を傾けながら、フレキシブルに品揃えも見直していきます。
人にも環境にもやさしい商品
毎日使う日用品だからこそ、自然の力を生かした商品、人にも地球にもやさしい商品を中心に集めました。生長の早い竹を100%使用したティシューペーパー、排水後の環境負荷が少ない洗剤、スキンケアの詰替えリフィルなどが揃っています。
地域とつながる場所
地域の方々に日々気軽に立ち寄ってご利用いただける、地域のコミュニティの場となる店舗を目指します。
「一坪開業」スペースの設置
地域におけるスタートアップの出店者を支援するインキュベーション機能として、短期間でチャレンジできるスペース「一坪開業」を店内に開設し、将来商店街にお店を構える一助を担います。
リノベパートナー登録
前橋市が遊休不動産所有者と出店希望者のマッチングをサポートする事業者の登録制度「リノベパートナー」に無印良品が登録することで、さらに出店者サポート体制を強化します。
良品計画では、今後も地域に密着した商品展開や活性化の取り組みを行い、地域の方々の暮らしに役立つ店舗展開を目指します。
店舗概要
店舗名 | 無印良品 前橋中央通り商店街 |
---|---|
所在地 | 〒370-0022 群馬県前橋市千代田町2-7-14 1階 |
オープン予定日時 | 2023年2月10日(金) |
営業時間 | 10:30~18:30 |
売場面積 | 35坪(約114.85m2) |
関連ニュース
報道関係の方のお問い合わせ
株式会社良品計画 経営企画部 広報課
rk-pr@muji.co.jp