無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、毎日の食卓に欠かせないごはんで季節を彩る新シリーズとして、炊いたごはんに混ぜるだけの「混ぜごはんの素」1アイテムと、もち米とうるち米のブレンド米と具材がセットになった「炊き込みおこわの素」2アイテムを3月1日（水）から全国の無印良品（一部店舗を除く）とネットストアで発売します。

無印良品は、全国津々浦々で、日常の暮らしに役立ち、生活の基本を支える商品、毎日の生活が楽しく豊かになる商品の提供、充実を図っています。

無印良品では、お米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけでおいしい炊き込みごはんが作れる「炊き込みごはんの素」が人気ですが、このたびごはんの素の新シリーズとして、より簡単に作れるように炊いたごはんに混ぜるだけの「混ぜごはんの素」と、炊飯器でおこわが炊けるように、もち米とうるち米をブレンドした"おこわ米"と具材をセットにした「炊き込みおこわの素」が新しく発売されます。

普段から手軽に作れるごはんとして、またトッピングなどの工夫により、ハレの日のごはんとしても使っていただける商品です。

炊いたごはんに混ぜるだけという手軽さで、少量（1合）から作れます。

具材には、食べた時に旨みをより感じられるように、鯖のほぐし身を入れました。その他にも、彩りと食感が楽しめるようたけのこ、しいたけ、にんじん、れんこん、かんぴょう、昆布、こうや豆腐の全8種類を組み合わせています。

酢は、まろやかな酸味の赤酢とすっきりとした酸味の米酢を組み合わせ、5種類のだし素材（かつお、むろあじ、さば、焼きあご、昆布）から抽出した香りと旨みのあるだし醤油を使用することで、程よい酸味と旨みのある酢飯に仕上がります。

お好みでまぐろやいくらなどの魚介類や、錦糸たまごや絹さやなど、彩りの良い具材を仕上げにトッピングすると、春の節句やお誕生日など、家族や知人が集まる特別な時にも使えるアイテムです。

冷めても硬くなりにくい、ツヤのあるもち米に、くずれにくい粒感と甘みが特長のうるち米を合わせました。もち米を多く配合にすることで、家の炊飯器で炊いても、もちもちとしたやわらかい食感に炊き上がるようにしました。