ニュースリリース

暮らしの基本を支える500円以下の日用品を拡大 植物由来の洗剤や便利なキッチン用品など2023年春夏で約90アイテムの新商品を発売

2023.03.08

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無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、暮らしの基本を支える商品の提供を目指し、3月にキッチン用品や洗剤を中心に500円以下の日用品約50アイテムを発売します。2023年春夏シーズン全体では、約90アイテムを発売する予定です。

当社は、生活者の皆さまの「日常生活の基本を支える」ことを目指し、品質の良い商品を手に取りやすい価格で提供し続けるため、1980年の無印良品スタート時から変わらず「素材の点検・工程の見直し・包装の簡略化」を行い続けています。

2022年9月より、500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新業態の店舗「無印良品 500」をオープンするなど、購入しやすい環境を整えながら機能的で便利なアイテムや、地球にやさしい商品の開発もこれまで以上に進めています。3月は洗浄成分(界面活性剤)を植物由来にした"洗剤シリーズ"や、冷蔵庫内の整理・収納に便利なトレー、洗いやすさや使いやすさを考えたフードコンテナやスライサーなど、暮らしの基本を支える日用品を発売します。

植物由来で汚れ落ちも考えた洗剤シリーズ(3/8発売)

これまで無印良品では、重曹などのナチュラルクリーニングを中心に展開していましたが、このたび家中のさまざまな汚れに対応できるように3月に5種類、4月に3種類の洗剤を追加します。衣類用、台所用、住居用、漂白・除菌用、カビ取り剤など、詰替え用も含め全17種類になります。

汚れ落ちや使いやすさはもちろんのこと、洗浄成分である界面活性剤を植物由来にしました。※1

また、これまで販売していた洗剤も今回発売の新アイテムと合わせてボトルを変更し、商品名、使い方などがわかりやすいパッケージにしています。

※1一部商品を除く

植物由来で汚れ落ちも考えた洗剤シリーズ(3/8発売)

食事の支度を楽しく便利にするキッチン用品

蓋をしたままレンジで使える フードコンテナ(3/1発売)

蓋と本体の凹凸を少なくし、洗いやすく乾きやすい形状にしました。加熱時に発生する蒸気が蓋を押し上げ、隙間から逃げる構造になっているため、電子レンジにかける際に蓋をずらす必要がありません。また蓋も本体も透明にすることで、上からでも横からでも中身を見えやすくし、食材の管理をしやすくしました。

蓋をしたままレンジで使える フードコンテナ(3/1発売)

冷蔵庫内 整理トレー(3/8発売)

冷蔵庫内の整理・収納に便利なトレ―は、並べても無駄なスペースができにくく、引き出しやすい持ち手付きのため、庫内の奥まで有効に使えます。3サイズあり、小はミニドリンクや調味料、中は缶飲料、大は納豆や豆腐などのパック類の収納におすすめです。保冷効率の良さも考えてスリットを入れています。

冷蔵庫内 整理トレー(3/8発売)

素早くカットできる 両刃スライサー(3/8発売)

押しても引いてもカットできるよう両刃に仕立て、楽に素早くスライスできます。お手持ちのボールなどに先端の溝を引っかけて使用できます。また、同日発売の「軽い力でおろせるおろし器」の受け皿を共通でご使用いただけます。

素早くカットできる 両刃スライサー(3/8発売)

Ag+抗菌加工 やわらかいまな板(3/8発売)

薄く、やわらかい素材なので、曲げて使用し、切った食材を直接鍋に移せます。野菜、肉・魚など両面で使い分けができ、識別しやすいよう刻印を入れています。銀イオンの抗菌加工をしているので衛生的です。

Ag+抗菌加工 やわらかいまな板(3/8発売)

4月以降も、植物由来のカトラリーなどのほか、使いやすさを考えた卓上調味料入れやドリンクボトルなどが発売される予定です。

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株式会社良品計画 経営企画部 広報課
rk-pr@muji.co.jp