【IDÉE TOKYO】4月14日(金)から開催 陶芸家・二階堂明弘 作陶展のお知らせ
2023.03.31
IDÉEを企画・運営する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、IDÉE TOKYO(東京都千代田区/グランスタ東京B1F)に併設するIDÉE Galleryで、2023年4月14日(金)~5月16日(火)の期間、陶芸家・二階堂明弘の作陶展を開催いたします。期間中は、作品の販売も行います。
IDÉEでは、2017年にイデーショップ東京ミッドタウン店で開催されたIDÉE CRAFTS CERAMIC EXHIBITION「二階堂明弘 作陶展 Spring is here.」から二階堂明弘の作品の取り扱いを始め、今回が5回目の作品展示販売会となります。二階堂明弘が生み出す繊細でモダンな薄造りの錆器は、刷毛で塗り重ねた痕跡が、器に絶妙な表情をつくり、どれも凛とした佇まいのものばかりです。
今展示会では、華道家 平間磨理夫を迎え、二階堂明弘が創りあげた花器に季節の草花を活け、会場に華を添えます。心地よく美しい作品と季節のさわやかな草花をぜひ会場でご覧ください。
二階堂明弘
1977年札幌生まれ。1999年文化学院芸術専門学校陶磁科を卒業、2001年独立(栃木県にて)。
2010年より「陶ISM2010」企画・開催。2011年の震災で「陶ISM2011」を中止し、仮設住宅に直接、陶芸家のうつわを届ける「陶ISMウツワノチカラProject」を開始。「次世代のEnergy」(益子陶芸美術館メッセ・茨城県立陶芸美術館共同展 2013年)、現代陶芸展「現象」(茨城県立陶芸美術館 2014年)、個展「侘びと今」(ニューヨーク・Globus茶室 2015年)、茶の湯を通し日本文化を表現する「侘びと今-輪-」(ニューヨーク各所 2016年)、「1月と7月」にて個展(パリ 2018年)。2019年「侘びと今-散-」をニューヨーク各所で開催。年10回ほど個展を開催し、ニューヨーク、パリ、ロンドン、台湾、香港、北京、上海など海外でも多数開催している。
二階堂明弘 作陶展(作品は、展示販売致します。)
- 期間
-
2023年4月14日(金)~5月16日(火)
※二階堂明弘在廊日:4月14日(金)
- 場所
-
IDÉE TOKYO併設IDÉE Gallery(入場無料)
東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東日本東京駅構内 グランスタ東京B1F スクエアゼロエリア48番 - 営業時間
- 10:00~21:00
- 電話番号
- 03-5224-8861
※営業時間を変更することがあります。詳しくは店舗にお問い合わせください。
※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。
店舗情報
JR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に誕生したイデーの新しいコンセプトストア。
「生活の探求」をテーマとし、オリジナルデザインの家具をはじめ、インテリア小物、グリーン、アート、音楽や飲食に至るまでを総合的に手掛け、人々がその人自身の価値観や個性に寄り添った"真に豊かで優雅な生活"を実現するのを後押しするインテリアブランド。
関連ニュース
報道関係の方のお問い合わせ
株式会社良品計画 経営企画部 広報課
rk-pr@muji.co.jp