4/28(金)「無印良品 ヒタチエ」オープンのお知らせ 茨城県内最大の売場面積で日常の基本を担う商品が揃う
2023.04.21
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長:堂前 宣夫)は、茨城県日立市に「無印良品 ヒタチエ」を4月28日(金)にオープンいたします。当店は、茨城県内で最大の売場面積で、日用品売り場を充実させ、近隣のお客様の毎日の生活を支える店舗を目指します。
無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、地域の食品スーパー横など生活圏への出店を推進するとともに、日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めています。当店においても、近隣のお客様により身近にご利用いただけるよう、日用品・収納用品や衣料品など、日常生活の基本を支える商品を取り揃えるとともに、お客さまの生活に役立つよう地域に密着した店舗を目指します。
新店舗の特徴
1. 毎日の暮らしに役立つ衣料品・生活雑貨・食品が揃う店
茨城県内では最大の品揃えとなり、掃除用品やキッチン用品、文房具、タオル、季節に合わせた普段着など、毎日の生活に必要な日用品や食品を中心とした商品が充実しています。
また、ご要望の多い「冷凍食品」を日立市内のお客様にもご購入いただけるようになります。冷凍食品はできたての美味しさをそのままの状態で冷凍しています。人気の「キンパ」をはじめ、「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」「塩こうじからあげ」など、毎日の食事の準備が時短になるようなラインナップを揃えています。
その他にも、コーヒーを楽しみながら休憩できるスペースを設けており、店内でゆっくり時間を過ごしていただけます。
2. 環境に配慮した活動
以下は「無印良品 ヒタチエ」で導入する環境に配慮した主な活動になります。
給水サービス | プラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置し、無料の給水サービスをスタートします。この給水機でご利用いただける飲料水には、水道水を使用しています。ペットボトル入りの飲料を新しく買う代わりにマイボトルを持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることが可能です。 |
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プラスチックボトル回収 | 無印良品で販売している化粧水/乳液/導入化粧液全シリーズの空ボトルと「自分で詰める水のボトル」の回収をします。回収したPET素材のボトルをリサイクルすることで、プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげています。 |
衣料品回収 | ご愛用いただいた無印良品の繊維製品を回収しています。回収した繊維製品は、服の原料などにリサイクルしています。また、回収した商品の一部は、染め直し加工の上、無印良品の一部店舗にてReMUJIとして再販売をしています。 ※「無印良品 ヒタチエ」ではReMUJIの販売はございません。 |
保冷剤回収 | 不用になった保冷剤を回収し、リユースする取り組みをはじめます。回収したものは洗浄、殺菌後に凍結して、冷凍食品のお持ち帰り用に再利用します。 |
プラスチック収納用品回収 | 無印良品のプラスチック収納用品の一部を回収します。回収したものは資源化加工され、順次、無印良品の商品に有効活用する予定です。 ※「ポリプロピレンファイルボックス」、「やわらかポリエチレンケース」などが対象です |
紙製ハンガー ・フック回収 |
衣料品の一部で使用している紙製ハンガー・フックを回収します。回収したハンガーやフックは、工場で溶解して紙に再生したのち加工し、当社の一部商品の紙ハンガーに活用することで、これまでご家庭でごみとなっていた資源の循環を図ります。 |
店舗の概要
店舗名 | 無印良品 ヒタチエ |
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所在地 | 〒317-0073 茨城県日立市幸町1丁目16-1 1F |
オープン予定日 | 2023年4月28日(金) |
営業時間 | 10:00~20:00 |
売場面積 | 約697坪(約2,304.14m2)※茨城県内最大 |
備考(県内店舗数) | 茨城県内12店舗目 ・日立市内1店舗目 |
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