無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、レトルトの鍋つゆ「手づくり鍋の素」と鍋のしめとしても楽しめる具材「鍋のおとも」を、10月4日（水）から全国の無印良品とネットストアで、季節限定で発売します。

良品計画は、日常生活の基本を支えることを目指し、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、日々の暮らしを豊かにする商品を提供しています。食を通じて季節を楽しんでいただけるよう、寒い季節にあわせて手軽にあたたかい鍋料理が作れる商品を発売しています。

鍋は、肉や野菜などの具材を入れることでバランス良く栄養を摂取しやすい料理です。無印良品は、ライフスタイルの多様化により少人数で鍋料理を食べる機会も増えていることを受け、1人前と2人前の商品を用意しています。今シーズンは、2人前のレトルト商品として季節限定で、中国や台湾の鍋をお手本にした新たな味「手づくり鍋の素 辛い養生鍋」「手づくり鍋の素 養生鍋」を発売します。家族や友人で鍋を囲み、寒い季節に食卓を彩るメニューとしてなつめや生姜、クミンなどそれぞれ10種類以上の香辛料を組み合わることで、香りや辛み、滋味深い味わいを楽しんでいただける鍋に仕上げました。あわせて、ご好評いただいたインドのバターチキンカレー、フランスのビスクをお手本にした「手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋」「手づくり鍋の素 海老のビスク鍋」も2人前のレトルトタイプで発売します。1人前の小袋を4袋入れた「ひとり分からつくれる鍋の素」も販売中です。

また、鍋のおともとして、中華麺、きりたんぽ、薄切りもち、緑豆春雨を新たに発売します。鍋の具材の一つとして一緒に煮込んだり、しめに入れたりすることで鍋をより楽しんでいただけます。