ニュースリリース

10/20(金)「無印良品 燕」オープンのお知らせ 新潟県県央地域初出店 日常の基本を担う商品が揃う

2023.10.11

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10/20(金)「無印良品 燕」オープンのお知らせ

無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長:堂前 宣夫)は、新潟県燕市に「無印良品 燕」を10月20日(金)にオープンします。当店は、新潟県県央地域の燕市初出店、新潟県では7店舗目の出店となります。

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、全国津々浦々で日常の基本を支える商品・サービスの提供、地域の皆様と課題や価値観を共有し、地域課題に取り組むとともに地域を活性化するさまざまな活動を進めています。新潟県でも食品スーパー隣接の生活圏への出店を加速しています。6月には新潟市内に「無印良品 新潟河度新町」を出店しました。日々の暮らしに役立つ日用品や衣料品、食品などを取りそろえ、より利便性の高い店舗、地域の活性化に寄与する店舗として皆さまのお役に立つことを目指します。

■新店舗の特徴

イメージ画像:冷凍食品売場

(イメージ画像:冷凍食品売場)

毎日の生活に必要な日用品を中心に、掃除用品やキッチン用品、天然水を使用したスキンケア商品、吸水性のよいタオル、ポリプロピレンスタンドファイルボックスなどの収納用品、季節に合わせた着心地のよい紳士・婦人・子供服の衣料品などを取り揃えています。

また、食品では、お客様からご要望の多い「冷凍食品」を取り扱います。人気の「キンパ」をはじめ、「塩こうじからあげ」、「国産黒豚肉入り餃子」、「フライパンでつくるミールキット」など、毎日の食事の準備の手助けになるようなラインナップを揃えています。

その他にも、コーヒーを楽しみながら休憩できるスペースを設けており、店内でゆっくり時間を過ごしていただけます。

■地域に密着した取り組み

①地域の魅力を伝える店舗内装と「ものづくりMAP」

燕・三条地域の主要産業である金属加工に関するものづくりの歴史と、高い技術力や作り手の想いをより身近に感じていただけるよう、地元の42企業のご協力のもと、生産工程で出る金属板など廃材を店舗内装に活用しました。また、ご協力いただいた加工業者・工場の所在地を記した「ものづくりMAP」を制作し、店内に掲出しています。これからもこの地域の魅力を学び、お客様と作り手の皆様をつなぐ様々な活動をしていく予定です。

地域の魅力を伝える店舗内装と「ものづくりMAP」

店舗内装         ものづくりMAP

②地域の方々と連携したイベントの開催や地域産品の販売

地域の方々と連携したイベントの開催や地域産品の販売

地域の生産者や事業者などと連携し、出店者や生活者の方同士の交流の場となることを目指した、マルシェ販売やワークショップのイベントなどを行う「つながる市」※を開催します。オープン当日に10月20日(金)から22日(日)までの3日間は、燕市・三条市を中心とした、お菓子やコーヒー、アクセサリー、金属製品を扱うお店などが日替わりで出店予定です。今後は月1回程度の開催を予定しています。

また、新潟県産の地酒やお菓子など店内にて販売します。地元の生産者とつながり、地元産品の販売を通じて、地域の魅力を再発見していくお手伝いをしていきます。

※つながる市について

全国の無印良品で不定期に開催している「つながる市」は、「ヒトとつながる、マチをつなげる」をコンセプトに、地域の方々と一緒につくり、運営している期間限定のマーケットです。2017年10月、無印良品 有楽町(2018年12月閉店)から始まり、現在では全国各地の無印良品の店舗で開催しています。

無印良品は商品やサービスを通じて日常生活の役に立ち、地域の皆様が集うコミュニティセンターのような店舗づくりを目指しており、今後も地域の魅力を発信する情報発信基地として店舗で開催されるイベントを無印良品のアプリ「MUJI passport」から継続的に地域の皆様にお伝えしていきます。

■環境に配慮した活動

以下は「無印良品 燕」で導入する環境に配慮した主な活動になります。

給水サービス プラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置し、無料の給水サービスです。この給水機でご利用いただける飲料水には、水道水を使用しています。マイボトルを持参すれば利用することが可能です。
プラスチックボトル回収 無印良品で販売している化粧水/乳液/導入化粧液全シリーズのボトルと「自分で詰める水のボトル」の回収をします。回収したPET素材のボトルをリサイクルすることで、プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげています。
衣料品回収 ご愛用いただいた無印良品の繊維製品を回収しています。回収した繊維製品は、服の原料などにリサイクルしています。また、回収した商品の一部は、染め直し加工の上、無印良品の一部店舗にてReMUJIとして再販売をしています。※「無印良品 燕」のReMUJIの販売はございません。
プラスチック収納用品
回収
無印良品のプラスチック収納用品の一部を回収します。回収したものは資源化加工され、順次、無印良品の商品に有効活用する予定です。※「ポリプロピレンファイルボックス」、「やわらかポリエチレンケース」などが対象です。
紙製ハンガー・フック回収 衣料品の一部で使用している紙製ハンガー・フックを回収します。回収したハンガーやフックは、古紙再生した上で再度、紙製ハンガーとして活用します。これまでご家庭でごみとなっていた資源の循環を図ります。

【店舗の概要】

店舗名 無印良品 燕
所在地 〒959-1289 新潟県燕市東太田7075-3
オープン予定日 2023年10月20日(金)
営業時間 10:00~20:00
売場面積 約491坪(1623.55m2
備考(県内店舗数) 新潟県7店舗目 ※燕市初出店 (新潟市3・新発田市1・長岡市1・上越市1)
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株式会社良品計画 経営企画部 広報課
rk-pr@muji.co.jp