無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、季節のお菓子シリーズより秋冬限定のチョコレート菓子として、フルーツやナッツ、お茶とチョコレートを組み合わせたチョコレートの菓子7種を新たに発売します。昨年好評だった11種も加え、計18種を11月8日（水）および11月10日（金）から季節限定で、全国の無印良品およびネットストアで発売します｡

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品を提供しており、季節を楽しめるお菓子や飲料を期間限定で発売しています。春は桜や抹茶、夏は柑橘系の商品を、秋は栗、かぼちゃ、さつまいもやりんごの商品を限定販売しました。気温が下がる冬は、チョコレートをより楽しみやすい季節です。10月はチョコレートを楽しむ企画の第1弾として「くちどけを楽しむ」をコンセプトに、カカオトリュフの発売を開始しました。11月は第2弾として「組み合わせを楽しむ」をコンセプトにチョコレート菓子を発売します。1月には第3弾の商品を発売予定です。

今回チョコレートと他の食材の組み合わせを楽しめる3つのテーマで商品を拡充しました。チョコレートと相性の良い食材を組み合わせることで、互いに味を引き立たせ、味や食感のバランスが良いチョコレートの菓子となっています。ボンボンショコラやキャレショコラなど個包装の商品もあり、自分へのご褒美のおやつとして一人で少しずつ楽しんだり、複数人で分け合ったりできます。

「フィグショコラ」「しみこみチョコ りんご」「不揃い フロマージュチョコがけいちご」「不揃い アールグレイチョコがけいちご」「シトロネット」の5種を新たに発売します。いちじくやりんご、いちごなどフルーツの酸味がチョコレートの濃厚さを引き立たせています。

ゲランドの塩をきかせたアーモンドのプラリネをセンターに入れた「キャレショコラ プラリネ」と、宇治抹茶とほうじ茶のボンボンショコラの2種を新発売。異なる食感や香りを楽しめるバリエーション豊かなラインナップです。

昨年に引き続き好評だった焼き菓子であるクッキーやパイ、ロールケーキと組み合わせたチョコレートの菓子を発売します。濃厚なチョコレートの味をしっかりと感じられる食べ応えのある焼き菓子です。