無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、冷凍食品発売当初から人気のキンパなどの、のりまきシリーズを全面リニューアルします。これまでは「キンパ（韓国風のりまき）」、「キンパ ヤンニョムチキン」、「キンパ サムギョプサル」、「たまご巻き」、「うなぎ巻き」の5種類でしたが、今回、「キンパ プルコギ」、「キンパ 野菜ナムル」、「キンパ チーズタッカルビ」、「キンパ サムギョプサル」、「うな玉巻き」の5種類を、中の具材を増量し、リニューアルします。2月2日（金）に「うな玉巻き」、2月7日（水）に「キンパ プルコギ」、2月21日（水）に残りの3種類を全国の無印良品とネットストアで発売します。

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品やサービスを提供しています。食品においては、食の楽しさとおいしさをお届けするべく、地域や生活スタイルの変化に合わせて食品を企画・販売しています。コロナ禍以降、冷凍食品市場が伸びていることを受けて、昨年秋頃から冷凍食品のラインナップを見直しています。人気のキンパにおいても、肉や野菜を多く使って具材感を増やし、味付けにバリエーションをもたせてリニューアルしました。

無印良品では、毎日の食事の準備をサポートし、豊かにすることを目指して2018年から冷凍食品を発売し、おにぎりや唐揚げ、フライパンでつくるミールキットなど「毎日の食事で健康を支える」ということをコンセプトに主食から主菜、副菜まで幅広いラインナップを揃えています。

人気のキンパは、日本でも人気の韓国料理「プルコギ」、「チーズタッカルビ」、「サムギョプサル」を具材にしたものから、野菜をメインの具材にした野菜ナムルのキンパも用意しました。「プルコギ」、「チーズタッカルビ」、「サムギョプサル」は、それぞれ牛、鶏、豚の3種類の肉や、ほうれん草、にんじんなどの野菜が豊富に入っており、具材の旨みや食感を存分に楽しめます。「野菜ナムル」は、黒米入りご飯や、彩りのよい野菜で見た目も楽しめる仕上がりになっています。うなぎ巻き、たまご巻きは、う巻きに着想を得て1つに合体した「うな玉巻き」になり、新しく登場します。カットしてあるため、手軽にすぐ食べることができます。