無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、ＪＲ新大村駅前に、「無印良品 新大村駅前」を3月7日（木）にオープンします。新大村駅前は西九州新幹線の開業を契機に大型の再開発が進んでいるエリアです。当店は分譲マンションや商業施設などからなる複合施設「サクラ ミライ 新大村」の一角に出店します。

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現のため、全国津々浦々で日常の基本を支える商品・サービスを提供することを目指し、地域の食品スーパー横など生活圏に出店を進めています。これまで出店している長崎県内の店舗は300坪程度でしたが、県内で4店舗目となる当店は売場面積が約588坪で、長崎県最大の広さとなります。日用品や衣料品、食品などを取りそろえ、日々の暮らしに役立つ商品を提供します。県内の他店舗にはなかった家具や寝装用品のシーン展示も用意することで、お客様が家具の実物を見ることができ、無印良品の世界観を感じられる店舗を目指します。

①スーパー隣接で買い回りがしやすい、毎日の暮らしに必要なものが揃う店舗

毎日の生活に必要な日用品を中心に、洗濯・掃除用品、タオル、収納用品などの生活必需品、日々の食卓のサポートになるようなレトルト食品、冷凍食品、紳士・婦人服、インナー、靴下などの衣料品を手ごろな価格で販売します。また、ファミリー層が多い地域となることが見込まれるため、子供服の取り扱いを強化し、子供服売り場には長崎県内で唯一、木製2段ベッドを展示します。

②広い売り場面積を生かした暮らしをイメージしやすい売り場

家具を展示することで、これまで他の店舗でいただいていた「商品を試したい」「サイズ感のイメージが湧かない」などの声にも答えます。また季節に合わせて展示を変更し、部屋のコーディネートを提案して暮らしをイメージできるようにします。