無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、大分県 大分市に、「無印良品 サンリブBUONO萩原」を3月15日（金）にオープンします。これまで出店している大分県内の店舗は300坪以下でしたが、県内で4店舗目となる当店は売場面積が約670坪で、県内最大です。

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現のため、全国津々浦々で日常の基本を支える商品・サービスを提供することを目指し、地域の食品スーパー横など生活圏に出店を進めています。当店は、日用品や衣料品、食品などを取りそろえるほか、一部店舗でしか取り扱っていない家具もあり、IDÉE^※や「50年、100年と使い続けられる家具」を目指した無垢材の家具シリーズなども販売します。また、広い売場面積を生かし、ベッドやソファなど家具やマネキンを使ったシーン展示を増やすことで、無印良品の世界観を感じられる店舗を目指します。

※1982年にスタートした日本のインテリアブランド。「美意識のある暮らし」をコンセプトに、国内外のデザイナーと作ったオリジナル家具、セレクトしたテキスタイルやプロダクト、グリーン、音楽や本など幅広く紹介しています。

②大分県内で唯一インテリアアドバイザーを配置

無印良品には、家具のレイアウトや収納の方法、などお客様の暮らしの悩みに応える専門アドバイザーとして、インテリアアドバイザーがいます。インテリアアドバイザーは家具の専門知識を有しており、お客様のご要望に合わせ無印良品の商品やサービスを使った解決策の提案を行います。

③広い売場面積を生かし、新商品や季節の商品を用いた展示を行い、無印良品の世界観を伝える

約670坪という広さを生かし、新商品や季節の商品を用いた展示を複数行います。衣料品、生活雑貨、食品と日々の暮らしに使う日用品を扱っているため、衣料品と生活雑貨、生活雑貨と食品など、カテゴリーをまたいだ展示を行い、暮らしのイメージができる提案を行います。