遊びながら楽しく防災を学ぶ「いつものもしもCARAVAN」 民間企業と初めて共催、地域防災力の向上を目指す 7/6(土)-7/7(日)
2024.06.26
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、予測ができない災害に対して「いつ起こっても大丈夫」といえるように日常から備えを行うことが大切と考え、遊びながら楽しく防災を学ぶイベント「いつものもしもCARAVAN」を7月6日(土)、7日(日)にイオンモール名取(宮城県名取市/ゼネラルマネージャー 八幡 啓渡)で開催いたします。今回、初めてイオンモール株式会社(千葉県千葉市)と共催いたします。民間企業との共催は、今回が初めてとなります。
これからも、地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指し、「いつものもしもCARAVAN」を開催してまいります。
■いつものもしもCARAVAN イオンモール名取
当日は、東日本大震災の実体験をもとにした"答えのない"クイズやハザードマップの読み方教室、湯煎調理したレトルトカレーの試食会、家庭にあるものを使用して手軽に行うことができる液状化現象や竜巻の実験などを行います。
日時 | 7月6日(土)・7日(日) 10:00~17:00 ※参加無料 |
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場所 | イオンモール名取 けやきコート、けやき通路(西)、けやき通路(東)、なとりコート、ポケットパーク |
共催 | 株式会社良品計画、イオンモール株式会社 |
協力 | 大和電器株式会社、スターライト工業株式会社、株式会社QAMAR、株式会社東和コーポレーション、帝人フロンティア株式会社、不二ラテックス株式会社、ニシキヤキッチン、株式会社MUJI HOUSE、一般社団法人まるごと防災協議会、公益社団法人3.11メモリアルネットワーク、相馬市観光協会、東北大学災害科学国際研究所、一般財団法人 世界防災フォーラム、株式会社日立製作所 デザインセンタ、武蔵野美術大学 造形構想学部大学院、名取市地域9団体、他 ※敬称略・順不同 |
■「いつものもしも」とは
無印良品では、2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるため様々なプログラムを実施しています。「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信をもって言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身につけることを目指しています。
■「いつものもしもCARAVAN」とは
「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子供から大人まで楽しく防災を学ぶことができるイベントです。2020年に新潟県上越市でスタートし、その後各務原、神戸など12か所(1都1府5県)で全23回開催してきました。地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指し、地域一体型のイベントを各地域で実施しています。
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株式会社良品計画 経営企画部 広報課
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