無印良品 「コートスニーカー」 発売のお知らせ Reebokと共同開発した履きやすさにこだわったスニーカー
2024.08.16
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、Reebok Japanを運営するRBKJ株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長 田中 裕輔)と共同開発した「紳士 コートスニーカー」、「婦人 コートスニーカー」を8月26日(月)から無印良品の一部店舗とネットストアで発売します。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆様の「日常生活の基本を支える」ことを目指し、日々の暮らしを豊かにする、役に立つ商品とサービスを提供しています。天然素材を活用した商品や環境への負荷軽減を考慮した商品、世界の伝統や文化から学んだ商品などを開発し、衣料品においては、毎日を快適に過ごす着心地の良いベーシックな商品群を手に取りやすい価格で提供しています。
衣料品の開発テーマである「長く使い続けられる定番品」のシューズとして、スニーカーの品揃え拡充を目的にコットン素材以外のスニーカーの開発を進めてまいりました。リーボックは履き心地を追求した技術を採用した機能性の高い製品を多く開発しており、中でもコートスニーカー「CLUB C」モデルはミニマルでシンプルなデザインで、世代や性別を超え長く愛されていることやスポーツからカジュアルスタイルまで幅広いシーンで着用できることなど、無印良品との親和性も高いことから、同社と"毎日快適に履ける定番のスニーカー"をコンセプトに共同で商品を開発しました。
今回発売する「コートスニーカー」は、リーボックを代表するコートスニーカー「CLUB C 85」をベースモデルとして、リーボックの独自技術「DMX microbubble technology」を採用し、カップソールの中に気泡を入れることで反発力を高め、一日中快適な履き心地です。また、足がすべりこみやすいライニング(かかと内側)や靴を履く際に指を掛けられるタブなどの工夫をデザインにとりいれ、履きやすさにこだわった、シーンを選ばず毎日履けるスニーカーです。
◆商品特徴
- ソールに「DMX microbubble technology」を採用
- 靴べらを使用しなくても履けるよう、かかと部分に指を掛けられるヒールタブを配置
- 脱ぎ履きしやすよう、ライニング(かかと内側)にすべりのよい素材を使用
- 幅広いコーディネートに合わせやすいよう、オフ白と黒の2色展開
◆商品概要
商品名 | サイズ | カラー | 税込価格 | 発売日 | 展開店舗 |
---|---|---|---|---|---|
紳士 コートスニーカー | 25.5~29.0cm※1 | オフ白 ・黒 |
¥8,990 | 8/26 (月) |
一部店舗 (41店舗) ネットストア |
婦人 コートスニーカー | 22.5~25.0cm |
※1 28.0/28.5/29.0cmは銀座、新宿靖国通り、グランツリー武蔵小杉、グランフロント大阪、阪急西宮ガーテンズ、西友荻窪とネットストアのみ取り扱い
<Reebok(リーボック)について>
リーボックは、フィットネスにルーツを持つ、象徴的かつ革新的なスポーツカルチャーブランドで、その歴史は1895年にまで遡ります。スポーツの在り方を変えた"アスレチックシューズ"に代表されるように、今もなお、業界を前進させるイノベーションを取り入れ続けています。今日まで、リーボックはアクティブ、ライフスタイル、スポーツ、とそれぞれの分野に精通し、あらゆるシーンにマッチする高品質でモダンなスタイルを提供しています。
また、プロから愛好家まで、全てのアスリートに向け、ポテンシャルを最大限に発揮する機会、製品、インスピレーションの提供に努めています。
<CLUB Cについて>
Reebok CLASSIC (リーボック クラシック)スニーカー。1985年にテニス専用のコートシューズとして誕生した「CLUB C(クラブC)」。
発売当時からテニスシーンでも活躍し、その汎用性の高さからデイリーユースでも親しまれており今なおワールドワイドで愛され続けているモデル。
<DMX microbubble technologyについて>
カップソール部分に作られた一連のゴムポケットが、空気の泡(バブル)を作り、足裏にクッション性とサポートを提供する技術です。これらのバブルは柔軟性に優れ、快適さを保つ特別な素材で作られています。
良品計画は、今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、天然素材の活用や環境負荷の低減を考慮した商品開発、生活の基本を支える衣食住の商品・サービスの開発と拡充を進めてまいります。
※8月20日に下線部分を訂正いたしました
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株式会社良品計画 経営企画部 広報課
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