「給水サービス」を始めました

本日7月1日(水)より、無印良品店内の給水機で給水サービスがスタートしました。あわせて、自分で水を詰めてくり返し使う「自分で詰める水のボトル」の販売と、給水を日常生活に楽しく取り入れる「水」アプリのサービスも開始します。

自然とのより良い関係を目指す無印良品は、地球資源の循環化および廃棄物削減に向け、できることから進めています。このたびプラスチックごみ削減の一環として、無印良品の店内に給水機を設置し、無料の給水サービスをスタートしました。
 この給水機でご利用いただける飲料水には、水道水を使用しています。ペットボトル入りの飲料を新しく買う代わりにマイボトルを持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることが可能です。店内に給水機を導入し、マイボトルを持参される方が増え、環境や健康について考えるきっかけとなることを目指しています。まずは「無印良品 銀座」や「無印良品 グランフロント大阪」の他、各地域の拠点となる大型店舗や新店を中心に、113店舗へ給水機を設置し、持参のマイボトルでどなたでも自由にお使いいただけます。

 1日に1本でもペットボトルごみを減らすことから。
 無印良品は、「飲料水」をきっかけに、お客様と一緒に環境や健康について考えていきます。


 給水機設置店舗や給水サービスの詳細は、「水」特集ページでご覧いただけます。

「水」特集ページ

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