こども食堂を通じて食品を寄贈しました

コロナウイルス感染拡大による臨時休校中に家庭で食事をとるのが困難な子どもたちに対して、これまでに豊島区での活動で連携していた「NPO法人豊島子どもＷＡＫＵＷＡＫＵネットワーク」とのつながりを生かして、ソーシャルグッド事業部と食品部が連携し、兵庫こども食堂ネットワーク、神戸市社会福祉協議会、神戸市ひとり親家庭支援センターを通して食品配布の支援を行いました。

このたび、食品配布先の団体を通して子どもたちの笑顔の写真とお手紙をいただきましたのでご紹介します。

また、支援団体から「子供たちは、たくさんのお菓子のなかから、毎日どれを食べようかワクワク楽みながら選んでいました。温かいお心遣いに感謝します」「ちょうど配布の日がこどもの日にあたり、母子ともに遠慮なく食べられたことに大変喜んでいました」などメッセージをいただきました。

※記事に記載している情報は、発表日時点のものです。