ヘアケア・ボディソープ・ハンドソープのリフィルを大容量・紙パッケージで新発売しました

 無印良品では2019年より、地球資源の循環化および廃棄物削減を目指して、プラスチック製パッケージを必要とするすべての商品において、パッケージをなくす、再生紙などの代替素材に可能な限り変更するといった取り組みを推進しています。
 シャンプーやコンディショナー、ボディソープやハンドソープは、毎日使用し、消耗頻度も高い日用品であるため、詰め替えパックを購入する方が多くいらっしゃいます。そうしたアイテムとしての特性を考慮するとともに、環境にも配慮して、容量かつ紙パッケージのリフィル(詰め替え用)を新たにラインアップしました。大容量サイズとすることにより買い物の回数が減って、細々としたごみの削減にもつながり、またリフィル素材に紙パッケージを採用することによってプラスチック使用量の削減につながると考えています。
 無印良品は今後も、人と自然とのより良い関係を考えていきます。