「まちの保健室」がリニューアルオープンしました
1月28日(金)に無印良品 直江津の「まちの保健室」がリニューアルオープンしました。
「まちの保健室」は、気軽に測って、聞いて、話して、すっきりして帰る、どなたでも立ち寄れる場所をつくることで、日々の健やかなくらしの役に立つことを目指し、昨年7月にオープンしました。オープン以来、多くのお客様にお立ち寄りいただき、健康相談や体操教室などを開催しています。
今回のリニューアルオープンでは、よりお客様が気軽に集える、悩みを相談できるように、売場の環境を変更し、新しい什器を導入したり、商品やコンテンツの見直しを進めました。
具体的には、テーマ毎に各商品を編集し、そのテーマにまつわるディスプレイの展示と、その情報をまとめた店頭POP、書籍の掲出を行い、わかりやすく選びやすい売場を実現しました。
また、コミュニケーションのきっかけとなるよう、お客様の悩みや疑問にスタッフが回答する「なおえつみんなの掲示板」と、地域・店舗の情報を発信する黒板を設置し、健康サポートに関連するイベントの開催もご案内しています。
さらに、お買い物を楽しんでいただきながら未病改善への意識を高めていただきたく、健康にまつわる豆知識を紹介する「まめ知識歩き」を店内の主導線の床に設置しています。
リニューアルオープンにより、「まちの保健室」での活動に興味を持っていただける方、実際に測定器を使って計測される方も多く、週末は多くのお客様にご利用いただきました。また、「まちの保健室」でできることを記載する黒板を入口に設置したことで、さらに興味をお持ちいただく機会も増えました。
店舗担当者からは、「お客様が多く通る売場に、アイキャッチとなる店頭POPが設置されたため、足をとめて下さるお客様が増えました。また、『まちの保健室』の売場を、テーマごとに区切り、商品情報のPOPを付けたことで興味を持っていただく方が増えています。『まちの保健室に行くと新しい発見や気づきがある。』と思っていただけるように頑張って運営していきます。」と意欲的な話を聞くことができました。
「まちの保健室」では協業先の薬局とも連携し、地域の皆さまの健康をサポートする活動に取り組んでいます。 これからも、お客さまの日々の健やかなくらしに役立つことを目指し、活動していきます。