良品計画で働くメンバーが選んだおすすめアイテム 「クリアケア薬用拭き取りローション」

 株式会社良品計画では、半年に一回アンケートを取っています。今回は、良品計画で働くメンバー全員に自分がおススメしたい商品についてアンケートをとりました。2021年2月以降に新発売となった商品の中から、見事一位に輝いた「クリアケア薬用拭き取りローション」を紹介します。 

 「クリアケアシリーズ」は、今年の夏にリニューアル。肌トラブルが気になる方にも安心して使っていただけるよう、全アイテムをアルコールフリーに変更しました。天然うるおい成分としてツボクサエキスと4種のフルーツエキスを配合し、柑橘系のフレッシュな香りで、清涼感のある軽い使用感が特長のシリーズです。今回、中でも一位に輝いた「薬用拭き取りローション」は「クリアケアシリーズ」を代表する商品で、洗顔の後に適量をコットンにとり顔全体をやさしく拭き取ることで古い角質や毛穴の汚れを拭き取り、肌を清浄に保つ商品です。

■開発のきっかけ
 新型コロナウイルスの流行を受け、マスクをつけることが日常化している今、お客様から「ニキビができやすくなった」や「肌荒れするようになった」など今まで肌トラブルを抱えていなかった人でも肌トラブルを起こすようになったという声が増えてきました。その悩みに応えたいと考え、クリアケアシリーズのリニューアルを検討。マスクトラブルを軽減するために効果的なものを検討した結果、「薬用拭き取りローション」の開発が始まりました。マスクを長時間着用すると、マスク内が高温多湿な状態になり、皮脂の分泌が促されます。過剰な皮脂がニキビの原因となるアクネ菌を活性化させることでニキビになるため、過剰な皮脂を取ることが重要と考え、「薬用拭き取りローション」の開発が進みました。

■クリアケア薬用拭き取りローションのこだわり
 敏感肌の方のことを考えたアルコールフリーとクリアケアらしいさっぱりとした使用感の両立を実現するため試作を何度もくりかえしました。肌にすっと馴染むように使用する保湿剤の種類や量を微調整しながら完成にたどり着きました。
また、ボトルカラーは炎症が起きている肌を鎮静化させるような静寂な印象のブルーにしました。淡い色から濃い色まで様々なブルーカラーのボトルを試しました。売り場での見え方も何度も検証し、エイジングケアシリーズのブラウンや他のシリーズの色ともマッチする落ち着いた印象のブルーにしています。 

<商品イメージと売り場に合うブルーカラーを検証>

 
 
■今後の目標
これからも肌にも優しく、環境にも優しい商品開発を進めていきます。また、いつもお使いいただいているお客様はもちろんのこと、初めてのお客様やより幅広い層のお客様にも手に取って頂けるようにしたいです。特に10代から20代の若年層や男性のお客様など、今までアプローチできていなかった層への訴求も強めていきたいと思います。

■開発担当チームの皆さま
中野 倫弥
2015年に良品計画に入社。H&B MD担当として、「導入化粧液」「エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク」「フレグラスランスミスト」などの開発に従事。2022年2月よりH&Bのカテゴリーマネージャーに着任。
戸上紗矢香
2012年に新卒社員として「無印良品上大岡京急」入社。他、神奈川で2店舗を経験し、店長昇格とともに2016年九州へ異動。3店舗での店長経験、人材育成課での経験を経て2021年9月より生活雑貨部H&B担当に着任。
小嶋紗代子
2016年に生活雑貨部企画デザイン室に入社。担当した商品はH&Bやステーショナリーが多く、商品開発以外ではATELIER MUJIの企画運営に3年、「無印良品 直江津」と「無印良品 広島アルパーク」の「まちの保健室」立ち上げを行う。現在はH&Bを中心に商品開発やパッケージデザインを担当。

<生活雑貨部H&B担当 中野さん>
<左:生活雑貨部H&B担当 戸上さん 右:生活雑貨部企画デザイン室 小嶋さん>