9/30(金)500円以下の商品を中心とした新業態店舗 「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」がオープン
日常生活の基本を支える商品のなかでも500円以下の日用品を中心に生活必需品を取り揃え、日々の役に立つことを目的とする新業態店舗「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」が9月30日(金)オープンしました。
■新業態「無印良品 500」とは
新業態「無印良品 500」は、通常の無印良品と比べて売り場面積をコンパクトにし、駅ナカや駅チカ、街中など、日常的に来店しやすい生活圏に出店します。販売する商品のうち、500円以下の日用品・消耗品が約7割となります。現在、当社では食品をはじめ物価上昇が続く中、品質の良い商品を手に取りやすい価格で提供をし続ける努力をしています。数か月間に渡り、「MUJIcom アトレヴィ三鷹」で日用品を中心に販売を行い、お客様の動向を分析しながら生活に必要な商品やサービスが何かを検証して今回の新業態スタートに至りました。
■「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」について
●店舗概要
1店舗目となる「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」は、JR三鷹駅構内にあります。JR三鷹駅は住宅地が多く、通勤通学者を含め、乗降客数20万人が利用する駅です。毎日駅を利用するお客様が仕事前や通学帰りにも気軽に利用いただけるよう「暮らしに欠かせない日用品の専門店」をコンセプトとしています。
●日用品を中心に生活必需品をそろえた店舗
「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」では、500円以下の商品を約2000アイテム、生活必需品約1000アイテムを販売します。洗剤各種や掃除用品、トイレットペーパーやキッチンペーパー、文房具お菓子などだけでなく、化粧水・乳液などのスキンケア用品や環境にやさしい成分で作られたシャンプー、下着類などを用意。パソコンやスマートフォンからいつでも注文して、店舗で商品を受け取ることができるサービス「ネット注文店舗受け取りサービス」も行っています。
執行役員(兼)営業本部長の永原さんは「月1回の来店頻度だったお客様に週に1回来店いただけるような日々の暮らしに役立つ商品をそろえた店舗を目指す」と話しています。
■日用品の拡充と「無印良品 500」今後の展開
来春以降、暮らしの基本を支える500円以下の日用品をさらに拡充していきます。23年春夏シーズンは約100アイテム増やし販売する予定です。また、「無印良品 500」の店舗については都心部を中心に、年内に30店舗、その後年間20店舗のペースで街中・エキナカに出店していきます。