キャリアについて:社員インタビュー
入社3年目:店長代行
長谷川 圭史
無印良品 イオンモール佐野新都市
店長代行
入社までの経緯
学生時は理系でしたので、IT企業を中心に就職活動していた中で、一つだけ異業種を受けたのが良品計画でした。良品計画は、総合職なのにキャリアのスタートが必ず店舗から始まるというのも珍しいと思っていました。
入社前から現場を大事にしているということを認識していたものの、実際に入社してみて、本当に現場である店舗を大切にしているということを改めて実感しました。
例えば、店舗の小さい改装についても現場の店舗スタッフだけでなく、ブロック店長や、本部からエリアマネージャーなども応援に来ます。共にお店を作り上げようという意気込みを感じ、驚いたと同時にとても嬉しく、モチベーションアップにつながる経験でした。
現在の仕事内容について
店長代行としては、お客様がお買い物をされて満足して帰っていただくために店舗環境を整えること、スタッフを育成することが主な業務です。
さらには、施策を基にした売場づくりと、その効果の検証を行なうことにも、力を注いでいます。
店舗に配属されて間もない頃は、魅力的な売場づくりの方法、数値の見方、一緒に働くスタッフとのコミュニケーションの取り方などをさまざまな得意分野を持った先輩たちから教えてもらいました。それが、現在の仕事にも活かされていると感じています。
将来に向けて考えていること
直近の目標は店長になることですが、将来は、さまざまな情報を施策立案や商品開発等に活用する仕事にチャレンジしたいと思っています。そのために、現在の仕事の中で、ご来店いただくお客様を観察したり、数値を分析することで、そこからわかることを日々考えて店舗運営に活かすようにしています。
経歴
- 2014年 入社 無印良品けやきウォーク前橋
- 2015年 無印良品イオンモール佐野新都市